お子様の歯並びって気になりますよね。
歯並びは、綺麗な方がいいに決まってます。
歯並びを綺麗にするなんて『歯医者さんじゃないし、自分ではできない』と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は特別に『歯並びを綺麗にする方法』を教えちゃいます!
画像引用https://www.acte-group.com/view/39
目次
1,歯並びは小学校低学年までに決まる
歯並びは乳歯から永久歯に生え変わるタイミングで変わっていきます。
この時期にどういう生活をしているかで、歯並びが決まっていきます。
2,歯並びはどうやって決まる?
歯並びは、顎の骨の大きさによって決まります。
大きい顎だと綺麗な歯並びになりますが、小さい顎だと歯並びが悪くなってしまいます。
顎の骨の大きさを決めるポイントは、ズバリ『呼吸』です。
『鼻呼吸』か『口呼吸』かで、顎の骨の大きさが変わり、歯並びも変わってきます。
3,口呼吸だと歯並びが悪くなる⁉︎
結論から言うと、口呼吸だと歯並びが悪くなります。
口呼吸の特徴は舌の位置です。
画像引用https://family-hara-dental.com/2018/07/05/
口呼吸の子は舌の位置が下がっています。
舌の位置は上顎にくっつけるのが大事です!
舌が上顎についていないと歯並びが悪くなってしまいます。
舌が上顎につくことにより、正しく圧がかかり、歯並びが綺麗になっていきます。
4,鼻呼吸に変えて、歯並びを綺麗にする方法
顎ワーク
①右肘と左肘を近づけて手のひらを上に向け、肘をマットにつけて下向きに寝ましょう。この姿勢で口は閉じたまま鼻呼吸を2 回行いましょう。
②上を向いて少しずつ口を大きく開けていきましょう。口を開けたまま、鼻呼吸を2回しま しょう。
動画では、あー、しかやっていませんが、あー、えー、ベーの3種類行いましょう。
回数としては、各5回ずつくらいで良いと思います。
ポイントは常に鼻呼吸で行うことと、出来るだけ全身の力を抜くことです。
この顎ワークを継続することで舌の位置が正しくなり、鼻呼吸ができるようになります。
すると、歯並びが良くなっていきます。
ぜひ、取り組んでみてください!
5,まとめ
- 歯並びは小学校低学年までで決まる。
- 歯並びを決めるポイントは顎の大きさ。
- 顎を正しく成長させるためには、舌の位置と鼻呼吸が大事。
- 舌の位置が正しくなれば、鼻呼吸になり、歯並びが良くなる。
ということでした。
いかがだったでしょうか?
鼻呼吸を取り戻すだけで、歯並びは良くなっていきます。
これを知らずに歯並びが悪いまま、自分の子が大人になるのはイヤですよね。
歯科矯正をすると、すごいお金がかかってしまいます。
今のうちから子供の未来を守るために顎ワークに取り組みましょう!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたとお子様の幸せを願っております。
今回の内容は『人生が変わる最高の呼吸法』を参考に書かせていただきました。
歯並びのことだけでなく、ダイエットやアレルギーについてもわかりやすく書かれてあります。
呼吸を変えるだけで、人生は変わります。
ぜひ、読んでみてください!