スーパーに行けば、たくさんの食材が売っていますよね。
その中でも僕は、国産で農薬の少ないものを選ぶようにしています。
今日はそんな僕が、食材にこだわる本当の理由を話していきます。
画像引用https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029728.php
目次
１,現在の僕の食事
現在の僕は食材を選ぶ時に、なるべく国産で農薬の少ない食材を選んで食べるようにしています。
国産の肉や魚は美味しいですね。
無農薬の野菜は味が濃くてシンプルな味付けでもすごく美味しいです。
これからも食材にこだわって食べていきたいです。
２,なぜ食材にこだわるのか
現在のように食材にこだわるようになったのは、３年前のあるきっかけからです。
そのきっかけとは、祖父のガンが発見された事です。
ガンが発見された時は、ステージ４で手術は出来ない。
余命は３ヶ月と言われました。
当時の僕は柔道整復師の国家資格を取得し、整骨院で働き始めて１年目でした。
専門学校ではガンについてや細胞、血液について習っていました。
ですが、僕はどうすることも出来ず、ただ祖父に会いに行って話すことしかできませんでした。
そしてドクターに宣告されたように、３ヶ月後に祖父は他界しました。
82歳まで生きたので、本人は満足な人生だったと言っていました。
ですが、僕はどうすることも出来なかった。
学校で少しではあるが、習った事を生かせなかった。
ただただ、ドクターに言われたように見守る事しか出来なかった。
僕は情けない気持ちでいっぱいだった。
医者ではないから仕方ないという意見もあるかもしれない。
だが、もし自分が大切な人を救えるなら救いたい。
そこで僕は決意した。
『勉強をしよう』
こんな想いは二度としたくない。
両親には元気で長生きしてもらいたいし、お世話になった方々にも元気でいてもらいたい。
今のままではダメ。
もっと勉強するしかない。
３,ある一冊の本との出会い
勉強をしようと思っていたらある一冊の本に出会った。
その本がこちら。
この本を見つけた瞬間にすぐに買った。
この本に書かれてあったことは
などなど
この本にもっと早く出会いたかった。
でも、時間を取り戻すことは出来ない。
前を向いて進むしかない。
今後は辛い思いをしたくない。
それから僕は食事を改めるようになった。
ジュースも飲まないし、甘いものもほとんど食べない。
同時に毎日体温を測り、iPhoneに入力しグラフを作った。
毎日体温を測るようになると何時に寝れば体調が良いのか。何を食べれば体調が良くなるのかがわかってきた。
やはり大切になるのは、日々の過ごし方だと気づいた。
思い返してみれば、祖父は栄養のあるものは食べていなかった。
体温も低かったように思う。
４,食べたもので体は出来ている
当たり前かもしれないが、人の体は食べたものから出来ている。
食べたものが血液となり、自分の体となっていく。
そして、良いタイミングで職場の上司から面白い本を紹介してもらった。
その本がこちら。
この本を読んだ時は衝撃が走った。
『千島学説』
ここに書かれてあることがもし全て正しいなら、学校で習った知識は全てひっくり返る。
現在の医学の常識までもが変わってしまう。
どういうことかというと、学校では血液は骨から作られていると習う。
しかし、千島学説では腸から血液が作られていると言う。
さらに細胞は細胞分裂せずに、赤血球が細胞を増殖していると言う。
簡単にまとめると食べたものが血液となり、細胞に変わり体が作られる。
血液が綺麗であれば良い細胞になるが、血液が汚ければ悪い細胞になるということである。
なので、血液を綺麗にしなければいけない。
血液を綺麗にする＝食べ物に気をつける。
結局ここに戻ってくるのである。
５,食べ物に気をつけよう
やはり国産のものにこだわるべきだと僕は考えている。
以前も書いたが海外の食べ物は危険である。
安心できる国産のものを食べよう。
そして、農薬も危険である。
出来るだけ、農薬の少ないものを選ぶべきである。
病院に言っても治らなかった病気が、無農薬の食べ物に変えたら治ったという。
やはり食べ物には、気をつけるべきである。
新鮮な野菜や魚を食べたいけど、買いに行く時間が無いという方はこちらがオススメ。
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生産者から直接届くので、新鮮な野菜や魚が食べられます。
無農薬の野菜がなかなか食べれないという方にはこちらがオススメ。
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６,食費は消費ではなく、自分への投資
食べ物は食べたら目の前からなくなる。
当たり前の話。
だが、食べた後は自分の体の一部になる。
今のあなたの体は、今まであなたが選んで食べてきたもので出来ている。
体に悪いものを食べ続けていたら、悪い体になっていく。
逆に体に良い食べ物を食べていたら、良い体になっていく。
これからのあなたの体は、今後食べていくもので出来ていく。
体のことを考えずに安いと思って外国産を食べ続けて将来的に病気になり莫大な医療費を払い続けるのか、 少し高いが体に良いものを選んで一生健康に過ごすのか。
そう考えると食費は消費ではなく、自分への投資である。
この記事を最後まで読んでいただいたあなたには、一生を元気で長生きしていただきたい。
僕はそう願っています。
