みなさま、こんにちは!
本日は、大人の骨と子どもの骨の違いについてお話していきます。
画像引用https://www.nordicare.jp/growth/growth.html
大人の骨と子どもの骨の一番の違いは、成長板(軟骨)があることです。
子どもの骨には軟骨がありますが、大人の骨には軟骨がありません。
子どもから大人に成長するにつれて、軟骨の部分が伸びていき成長していきます。
この軟骨がある時はまだ身長が伸びる可能性が高いです。
軟骨が骨化すると身長は止まってしまいます。
またレントゲンでは、軟骨は映りません。
レントゲンを撮ると、子どもの骨は軟骨が多いので映らないことが多いです。
このように大人の骨と子どもの骨には違いがあります。
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