ココロもカラダも健康で幸せに🤗

「国家資格 柔道整復師」「ナチュラリゼーション認定中級トレーナー」取得の体操競技指導者が今まで以上に健康になる方法や関節痛や慢性痛などの痛みを改善する方法、美しいスタイルを取り戻す方法、アスリートがパフォーマンスアップする方法について書いています。

大人の骨と子どもの骨の違い

みなさま、こんにちは!

本日は、大人の骨と子どもの骨の違いについてお話していきます。

f:id:KojimaKazuya:20230821110855p:image

画像引用https://www.nordicare.jp/growth/growth.html

大人の骨と子どもの骨の一番の違いは、成長板(軟骨)があることです。

子どもの骨には軟骨がありますが、大人の骨には軟骨がありません。

子どもから大人に成長するにつれて、軟骨の部分が伸びていき成長していきます。

この軟骨がある時はまだ身長が伸びる可能性が高いです。

軟骨が骨化すると身長は止まってしまいます。

またレントゲンでは、軟骨は映りません。

レントゲンを撮ると、子どもの骨は軟骨が多いので映らないことが多いです。

このように大人の骨と子どもの骨には違いがあります。

 

kojimagym.hatenablog.com

 

ご質問などがございましたらInstagramのDMもしくは、公式LINEまでお問い合わせください。

f:id:KojimaKazuya:20230821112528j:image
f:id:KojimaKazuya:20230821112524p:image