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「国家資格 柔道整復師」「ナチュラリゼーション認定中級トレーナー」取得の体操競技指導者が今まで以上に健康になる方法や関節痛や慢性痛などの痛みを改善する方法、美しいスタイルを取り戻す方法、アスリートがパフォーマンスアップする方法について書いています。

有痛性外脛骨について(足の内側の痛み)

みなさま、こんにちは!

本日は、有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)ついてお話させていただきます。

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画像引用https://akaishionline.com/products/list.php?mode=search&category_id=315

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画像引用https://nakai-seitai.akibare.ne.jp/14611380329897

有痛性外脛骨とは、足の内側にある舟状骨が後脛骨筋に引っ張られて痛みが発生します。

有痛性外脛骨になる人の特徴として

①扁平足

②内股

これらの特徴があげられます。

扁平足・内股になる原因としましては、足のねじれです。

足のねじれを解消し、扁平足と内股を改善すれば、有痛性外脛骨の痛みは解消することが多いです。

◎メニューはコレ!

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画像引用https://nobiru-karada.com/inner-thigh-stretch-frog-pose

カエルの柔軟と言います。

このカエルの柔軟を30秒行いましょう。

すると足のねじれが解消し、有痛性外脛骨の痛みは自然と解消してくるかと思います。

初めは、このカエルの柔軟は辛いかと思いますが、無理せず行ってください。

kojimagym.hatenablog.com

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