サラダって美味しいですよね。
肉や魚ばかり食べていると体に良くないと思い、サラダを食べている人もいらっしゃるかと思います。
しかし、サラダは食べ方を間違えると体にとって悪影響を及ぼしてしまいます。
今回は意外と知らないサラダの落とし穴を解説していきます。
画像引用https://allabout.co.jp/gm/gc/458253/
目次
1,サラダは体に悪い⁉︎
あなたは「サラダが体に悪いわけないじゃないか!」と思うかもしれません。
僕も以前はそう思っていました。
しかし、サラダは食べる時期を間違えると体に悪影響を及ぼしてしまします。
結論から言うと、サラダにこだわらずに旬の野菜を食べましょう。
2,野菜には旬がある
あなたもご存知の通り、野菜には旬があります。
出来るだけ旬の野菜を食べるようにしましょう。
春が旬の野菜
- キャベツ
- アスパラガス
- たけのこ
- セロリ
- スナップエンドウ
- そら豆 など
夏が旬の野菜
- レタス
- トマト
- きゅうり
- ピーマン
- なす
- ゴーヤ など
秋が旬の野菜
- しいたけ
- にんじん
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- ごぼう
- さつまいも など
冬が旬の野菜
- 白菜
- 大根
- かぶ
- れんこん
- 長ねぎ
- ブロッコリー
- ほうれん草 など
3,旬の野菜を食べる意味
野菜は本当によく出来ています。
夏は暑いので、夏野菜を食べると体温を下げてくれる役割があります。
一方、冬は寒いので、冬野菜を食べると体温を上げてくれる役割があります。
旬の野菜は栄養が豊富です。
しかも旬ではない野菜と比べて、安く手に入ります。
旬の野菜を積極的に食べるようにしましょう。
4,サラダは夏野菜が中心
サラダはレタス・きゅうり・トマトなどの夏野菜が中心に出来ています。
これらの夏野菜は夏に食べると良いですが、冬に食べると体温が下がってしまいます。
体温が下がってしまうと
- 免疫力低下
- 体の冷え
- 風邪をひきやすくなる
- 病気にかかりやすくなる
- 貧血
- 生理不順 など
これらの症状を引き起こす可能性があります。
サラダを完全にゼロにする必要はないと思いますが、冬場は控えるべきです。
一方、どのような野菜を食べれば良いかと言うと大根・白菜・長ねぎなどの冬野菜です。
これらを使った料理は鍋です。
冬に鍋を食べるのは理にかなっていますね。
寒い日は鍋にしてみてはいかがでしょうか?
5,まとめ
- 野菜には旬がある。
- 夏野菜は体温を下げる。
- 冬野菜は体温を上げる。
- サラダは夏野菜が中心。
- 夏にサラダを食べるのは良いが、冬に食べるのは危険。
- 冬は鍋がgood。
- 旬の野菜には意味がある。
- 旬の野菜を食べましょう。
いかがだったでしょうか?
旬の野菜は美味しいです。
しかも安く手に入ります。
積極的に旬の野菜を食べましょう。
僕も以前まではサラダをよく食べていましたが、現在は冬にサラダを食べないようにしています。
その結果、体温が36℃前半から36℃後半まで上がりました。
体温が上がったおかげで、体調がすごく良いです!
あなたも旬の野菜を食べて、健康になってください。
今回紹介させていただい内容はこちらの本を参考にしました。
旬の野菜だけでなく、農薬のことなども詳しく書かれてあります。
食べ物が変わると体が変わります。
体が健康的になれば、今まで以上に幸せになれます。
この機会にこの本を読んで健康的になり、幸せになっていただきたいです。
あなたにオススメの記事はこちら。
あなたの幸せを願っております。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。