ふくらはぎが柔らかいっていいですよね。
ストレッチをしているけど、なかなか柔らかくならないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日はそんな方のためにふくらはぎを柔らかくする1つのポイントを紹介します。
柔らかいふくらはぎを取り戻しましょう!
画像引用
https://www.google.co.jp/amp/s/sheage.jp/article/33322/amp
目次
1,ふくらはぎは柔らかくなります
結論からいうと、ふくらはぎは柔らかくなります。
「ストレッチしてもふくらはぎが柔らかくならない」という方も心配ありません。
なぜなら、ふくらはぎを柔らかくするためにストレッチをすることは大切なのですが、もっと大切なことがあります。
その答えは、日常の足の力の入れ方です。
簡単にいうと、力んでしまっているとストレッチを頑張っても柔らかくならないということです。
まずは、力んでしまっている状態から脱力している状態にすることです。
脱力が出来れば、自然とふくらはぎは柔らかくなっていきます。
柔らかいふくらはぎを取り戻しましょう!
2,ふくらはぎが柔らかいとは?
ふくらはぎを触って柔らかい。
プルンプルンの状態です。
3,ふくらはぎが柔らかいメリット
- 足が疲れにくい
- 足がつりにくい
- 足がむくみにくい
- 足が細く見える
- 循環が良くなる
- 足が軽く感じて、動きやすい
などなど
4,ふくらはぎを柔らかくするには?
ふくらはぎは筋肉で出来ています。
画像引用
http://www.jinlab.jp/support/body_1sports_1exercise22.html
筋肉を柔らかくする=ストレッチという考え方はもちろん正解です。
ですが、最初に話したように日常で力んでしまっているとストレッチの効果は少ないです。
なぜかというと、力んでいる=筋肉が硬くなっているからです。
ストレッチをして筋肉が柔らかくなっても、日常で力んでしまっているとまた硬くなってしまいます。
まずは日常の力みを治して、脱力している状態を作りましょう。
脱力が出来ると、自然とふくらはぎは柔らかくなっていきます。
脱力が出来るようになってからストレッチをすると、より効果的です。
柔らかいふくらはぎを取り戻しましょう!
5,ふくらはぎを柔らかくするメニュー
足ブラブラ
出来るだけ全身の力を抜いて、足をブラブラと振りましょう。
呼吸は止めずに、鼻腹式呼吸で行いましょう。
まずは、30秒を目安に行いましょう。
慣れてくれば、少しずつ時間を長くしていきましょう。
メニューが終わった後にふくらはぎが柔らかくなった感じや足が軽くなった感じ、柔らかくなった感じがあればOKです。
初めのうちは難しいですが、続けていくうちに上手に出来るようになっていきます。
焦らず、のんびりと続けてみてください!
足ブラブラは京都にある松本じゅん接骨院の松本先生が開発されたナチュラリゼーションの一部です。
ナチュラリゼーションには、ふくらはぎを柔らかくするメニュー以外にも体の痛みを治すメニューやスタイル改善などのメニューがたくさんあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
6,まとめ
- ふくらはぎが柔らかいとは、プルンプルンの状態。
- ふくらはぎが柔らかいメリットは足が疲れにくい、つりにくい、むくみにくいなどたくさんある。
- ふくらはぎを柔らかくするためにはストレッチも良いが、脱力する方が大切。
- 脱力出来ると、自然とふくらはぎは柔らかくなる。
- 脱力するメニューは、足ブラブラ。
- 足ブラブラを継続することで、ふくらはぎは柔らかくなる。
ということでした。
いかがだったでしょうか?
ふくらはぎを柔らかくする1つのポイントとは、脱力することでした。
脱力が出来るようになるとふくらはぎは柔らかくなりますし、足が疲れにくくなりますよ!
足ブラブラを継続していただき、柔らかいふくらはぎを取り戻していただければと思っております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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