8月の半ばですが、まだまだ暑い日は続きますね。
皆さまの体調はいかがでしょうか?
熱中症にはなっていないでしょうか?
今回は暑い夏を乗り越えるために【熱中症を防ぐ5つのポイント】を紹介します。
画像引用http://www.ergostar.jp/blog/482
目次
1,熱中症とは
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。
https://www.ajha.or.jp/guide/23.htmlより引用
2,熱中症を防ぐ5つのポイント
①水分補給を行う
皆さまがご存知の通り、水分補給をこまめに行いましょう。
体が脱水状態になると、熱中症を引き起こしてしまいます。
体内の60%は水分です。
60%のうち、たった2%の水分を失うだけで脱水状態になってしまいます。
積極的に水分補給を行いましょう。
オススメの水はこちらです。
この水は市販の水と比べて、非常に飲みやすくミネラル分も入っております。
ぜひ、飲んでみてください!
②塩分をとろう
皆さまもご存知の通り、汗は塩辛いです。
汗をかくことで水分だけでなく、塩分まで出て行ってしまいます。
なので、塩も積極的にとりましょう。
オススメの塩はこちらです。
この塩は市販の塩と比べて、辛くないです。
また、ナトリウム以外のミネラル分も豊富に入っております。
ぜひ、食べてみてください!
③麦茶を飲もう
夏は何と言っても麦茶です。
麦茶はミネラル分が豊富な上に利尿作用が少ないです。
一方、緑茶は利尿作用が働いてしまいます。
お茶を飲んでも、尿として排出されると脱水状態を引き起こしてしまいます。
食事の時などは、麦茶を飲むようにしましょう。
オススメの麦茶はこちらです。
この麦茶はオーガニックです。
市販の麦茶は農薬が使われているものがほとんどです。
オーガニックの安全な麦茶を飲んで、元気に過ごしましょう!
④鼻呼吸しよう
口呼吸ではなく、鼻呼吸を行いましょう。
人は本来、鼻呼吸です。
口呼吸は体に悪いです。
口呼吸になってしまうと、脱水状態を引き起こしてしまいます。
日常的に鼻呼吸を行いましょう。
鼻呼吸についての詳しい情報はこちらをご覧ください!
⑤睡眠の質を高めよう
7時間以上寝るようにしましょう。
睡眠不足になると体は疲れやすくなり、熱中症になるリスクも上がってしまいます。
また、睡眠の質も大切です。
深く眠り、すっきりと朝を迎えましょう。
睡眠についての詳しい情報はこちらをご覧ください!
3,自分の体内を知る2つの方法
①体重を測る
運動をする方は、運動の前後に体重を計りましょう。
運動前より運動後の体重が2%以上減ってしまうと、脱水状態です。
体重が2%以上減らないように、水分補給を行いましょう。
②尿カラーチャートを使おう
画像引用https://karapaia.com/archives/52149468.html
自分の尿の色をこの表と比べてみましょう。
尿の色が濃いほど、脱水状態です。
速やかに水分を取りましょう。
体重と尿カラーチャートについてはこちらの記事に詳しく書いています。
ぜひ、ご覧ください。
4,まとめ
- 熱中症とは体温調整がうまくできなくなってしまった状態。
- 熱中症を防ぐため5つのポイント
- ①水分補給
- ②塩分をとる
- ③麦茶を飲む
- ④鼻呼吸をする
- ⑤睡眠の質を高める
- 自分の体内を知る2つのポイント
- ①体重を測り脱水状態を防ぐ
- ②尿カラーチャートを使い、体内の水分状態を知る
ということでした。
いかがだったでしょうか?
今回お伝えした内容を実践することで、熱中症を防ぐことができます。
さらに体調も良くなりますし、運動のパフォーマンスもアップします。
まだまだ暑い日が続きますが、元気に健康な日々を過ごしていきましょう。
あなたの幸せを願っております。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。